GINZA
Angelus
GINZA Angelusは、天然石・クリスタル・パール・オリジナルジュエリー、パワーストーンと出会える銀座の癒しの空間です。
To play, press and hold the enter key. To stop, release the enter key.
∞ News ∞
インスタグラムもぜひご覧ください♡
☆白露 ~ はくろ
二十四節気の十七番目、白露の候となりました。
処暑から数えて15日頃のことで、この日から
仲秋になります。
月が最も美しい時期となり、日ごとに満ちていく
上り月の頃から、雨や雲で見えなくても、また
欠け始めても、人々は月を意識して過ごして
いました。
白露とは、空気中の水蒸気が冷えて露となり
白く見えることを言うそうです。
太陽の光をあびて、一面の露がきらきら輝いて
いる光景は見事です。
暑さも和らぎ、しおれていた草葉が、活力を
取り戻す頃。
夏バテを乗り切り、生き生きと過ごせる時期
となります。
こちらはセレナイト(ジプサム)のタワーです。
天に向かってそびえる、白く光り輝く様は
神秘的な雰囲気が漂います。
月の女神“セレーネ”を語源に持つセレナイトは
静けさの中に、優しい癒しのエネルギーを持ち
強力な浄化作用で落ち着かせてくれそうです。
癒しのキャンドルのようです。
☆秋の七草
秋の野に咲く花で、萩、尾花、葛、撫子、女郎花
藤袴、桔梗を言います。
万葉集の山上憶良の歌に詠まれています。
今でも、どの花も見ることができます。
秋の七草として、千年以上も昔の、はるかな歳月
日本の秋を彩り、多くの人に愛でられてきたのは
とても素晴らしいことです。
可憐な花々に、日本の奥深さが感じられます。
こちらはスーパーセブン(セイクリッドセブン)の
ポリッシュです。
光に透かすと、スモーキークォーツの中に
アメシストが入り込んでおり、きらきらと輝く
鉱物が浮かび上がります。
スーパーセブンはその名の通り、水晶の中に
複数の鉱物が内包された石です。
水晶、アメジスト、カコクセナイト
ゲーサイト、レビドクロサイト
スモーキークォーツ、ルチルの7つの鉱物が
一つに集まった石で、原石の段階で7種類が
入っていれば、カット、加工した石もそれら
7種類のエネルギーをすべてを持つと
言われています。
ですが実際そのように7つを有する水晶は
ほとんど存在しておりません。
7種類の石が共鳴しあい、7つのチャクラに
同時に働きかけ、体調や精神面の問題も
バランスを調整してエネルギーを与えてくれる
石と言われています。
神秘的で、頼りがいのある石です。
☆秋の気配
残暑が厳しい日々が続いておりますが、朝夕は少しだけ
涼しくなってきた感じがいたします。
空気も澄んできて、引き締まったようで、音もはっきり
聞こえるようになってきました。
秋の気配の中で聞こえる物音を、昔の人は「秋の声」と
言いました。
風雨、木の葉、虫の声、「音」ではなく、命あるものの
「声」として聞いたのです。
耳を澄まし、心を澄まして聞いたのでしょう。
何となく、秋というとアンバーが思い浮かびます。
アンバー(琥珀)は約3000万年以上前の松柏類の
植物の樹液が化石化した有機物です。
古くから装飾品等として護符として用いられて
きました。
琥珀はもともとは木であることから、エネルギーの
循環や浄化に強い効果を発揮します。植物は
二酸化炭素を吸い、酸素に変換しマイナスイオンを
発生させています。
アンバーはマイナスエネルギーを抜き取り
変わりに心身に酸素のようなプラスのエネルギーを
循環させてくれると言われています。
こちらは、深みのある琥珀色のアンバーに愛の
キューピットが彫り込まれています。
非常に細かく彫られていて、お顔も凛々しい感じが
します。
どなたにハートの矢を射るのでしょうか?
☆野分 ~ のわき
昔は台風のことを「野分」といいました。
野の草を分けるように吹く強い風という意味
だそうです。
今では一般的になりました「台風」は
英語のtyphoonに漢字を当てたものです。
「野分」の方が、自然と共に過ごしていて
暴風になぎ倒されていく草への想いが感じられる
言葉のような気がします。
立春から数えて二百十日目と二百二十日目は
野分を警戒する日として、暦にも記されました。
ちょうど、二百十日目は九月一日くらいに
なるそうです。
正に今、台風が近づきつつあります。
備えあれば憂いなし。
被害の無いことを、心から祈るばかりです。
☆星月夜 ~ ほしつきよ
月が輝いている夜のことを「月夜」といいます。
電気がなかったころは、夜は真っ暗な闇に包まれて
いたことでしょう。
その闇を明るく照らす月の光は、今よりもとても
明るく感じたと思います。
明りの少ないところの方が、星や月は明るく、綺麗に
見えます。
月が出ていなくても、月夜のように星が明るく
煌く夜を「星月夜」と呼ぶそうです。
秋というと、月を愛でますが、澄み切った空気の中
星明かりも美しさを感じさせてくれます。
夜空を見上げてみて下さい。。。
こちらは、美しいレインボーが煌くアメシストの
スフィアです。
透明感があるので、虹がまるで揺らめくように
浮かび上がっています。
まるで夜空を舞うオーロラのようです。
☆処暑 ~ しょしょ
二十四節気の第14番目、「処暑」の候となりました。
「処」は和らぐ、落ち着くという意味を持った漢字で
暑さがおさまる時期ということだそうです。
まだまだ暑さは厳しいですが、朝夕には涼しさを
感じる日も出てくるでしょう。
山間部では早朝に白い露が降り始め秋の気配を感じます。
この頃は台風のシーズンでもあり、警戒が必要な時期と
なります。
暑さの中でふと目に付いた、南アフリカ産の
ロードクロサイトをご紹介させていただきます。
ロードクロサイとは別名インカローズとも
呼ばれています。
インカローズ(インカの薔薇)というこの通称は
かつてインカ帝国が栄えたといわれるアンデス山脈
から多く産出され、石をカットした面に、まるで
バラの花を思わせる美しい模様が現れたことから
そう呼ばれるようになりました。
通常は、アゲート状の縞模様が顕著な不透明での
産出が一般的で、このような縞模様のない透明は
宝石質の石結晶の産出は非常に珍しくなっています。
南アフリカからは、他の産地とは異なり、マンガンに
起因する鮮やかな赤色が多く産出するのが特徴的です。
こちらは希少性の高いクリアでシャープな犬牙状の
美しい深紅の結晶のクラスターです。
情熱的で、燃え上がる炎のような感じがします。
今では、なかなかお目にかかれない
見事な逸品です。
☆黄金の勾玉
勾玉(まがたま、曲玉とも表記されます)は
古代の日本における装身具の一つとされています。
多くは、Cの字形またはコの字形に湾曲した、玉から
尾が出たような形をしています。
丸く膨らんだ一端に穴を開けて紐を通し、首飾りと
しました。
日本では古墳時代の遺跡から発掘されているように
古代から魔よけの石・幸運を招く玉として
また強力な護符として用いられてきました。
勾玉は古代より神宝とされ、三種の神器の一つです。
三種の神器とは、八咫鏡(やたのかがみ)
草薙剣(くさなぎのつるぎ)、そして八尺瓊勾玉
(やさかにのまがたま)です。
神話の時代にスサノオノミコトがヤマタノオロチを
退治した後、「勾玉」をアマテラスオオミカミに
献上されました。これが三種の神器の一つ
「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」になったと
伝えられています。
勾玉はその形から、月や胎児、魂を示すと言われて
おり、勾玉が二つ合わさる事により、月が太陽に
胎児が生命誕生に、そして半身の魂が円になり
和を示すと言われています。
こちらは、純金、24金の勾玉です。
古代からの美しい形を継承し、眩いばかりに輝く
黄金の勾玉です。
他では、ほとんどお取り扱いの無い、非常に珍しく
価値のある逸品です。
☆立秋 ~ りっしゅう
二十四節気の13番目、「立秋」の候と
なりました。
秋の気配が現れてくる頃とされておりますが
近年では、夏真っ盛りの暑さとなっています。
昔は、日が落ちれば、心地よい風が吹き始める
時期だったのかもしれません。
よく見てみると、空が少しずつ高く感じるように
なり、いわし雲やうろこ雲など水平方向に
広がるのが特徴の秋空の雲が見られるように
なるそうです。
夏の雲は、垂直に発達するのが特徴で、
入道雲が代表的だそうです。
この頃の空には、夏の雲と秋の雲の両方を
見ることが出来、雲の変化で季節の移り変わりを
感じることが出来ます。
暑中見舞いも、立秋を迎えると残暑見舞いと
なります。
暑い時期はまだまだ続きますが、小さな秋の気配を
感じながら、残暑を乗り切っていきましょう。
こちらは、水晶の観音様です。
非常に透明感のあるクリアクォーツに、繊細に
優しく観音様が彫られております。
慈悲深く、慈愛に満ちたお顔をなさっておられます。
心が安らぎ、平和で幸福感のある温かな雰囲気に
包まれるのがわかります。
素晴らしい観音様です。
☆銀竹 ~ ぎんちく
大雨や夕立のことを「銀竹」というそうです。
氷柱のことも銀竹というのですが、激しい雨を
銀色の竹に見立てて、「銀竹」。
幻想的な表現で、大雨といえども、どこか情緒が
感じられます。
雨宿りをしたり、どこにも行けなくなりますが
自然を感じる、天がもたらした贅沢な時間と
思えば、気も落ち着くようです。
現代では、お天気の形容もかなり刺激的になって
いるように感じます。
大雨の被害だけは、ありませんことを祈るばかり
です。
こちらは、クォーツのクラスターです。
一本一本がほとんど上を向いており、透明感も
あり、清らかな雰囲気があります。
置いておくだけで、浄化され、居心地のいい場に
してくれそうです。
☆大暑~土用(たいしょ~どよう)
二十四節気の丁度半分、12番目の大暑も過ぎ
夏の土用の時期となりました。
梅雨も明け、強烈な日差しが照りつける日々が
続きます。
蝉時雨が響き渡り、暑さが一層増す気がします。
土用は、土の気が旺盛になる「土旺」がなまった
ものと言われています。
土用は年に4回、立春、立夏、立秋、立冬の前の
18日間を指したそうですが、現在は夏の土用が
主になっています。
土用の入りは七月二十日頃ですから、「大暑」と
まるまる重なります。
厳しい暑さに負けない元気をつけるために、鰻を
はじめ、蜆、餡転餅、卵、大蒜などが食べられて
きました。
こちらは、夏にぴったりで涼し気な雰囲気が漂う
ラリマーです。
ラリマーは、カリブ海に浮かぶ小さな島
ドミニカ共和国で産出されます。
海のブルーと白い砂浜の白が混ざり合い、様々な
模様を織りなしてくれます。
「愛と平和の石」とも言われ、スギライト
チャロアイトと並ぶ、世界三大ヒーリングストーン
の一つです。
ブレスレット、リング、ペンダントトップ
ピアス等々、たくさん取り揃えております。
☆寄り添う ~ 自然が創り出したアート
この石をご覧になって下さい。
透明感もあり、少しインクルージョンによりふわっと
白い色合いが特徴的な、アメリカ/アーカンソー産の
クォーツのクラスターです。
二本の大きなポイントが左側にそびえ、ポイントの
下に細かいポイントが平原のように覆っています。
裏側にも小さなポイントがびっしりと付いています。
何よりもこの形状、「寄り添う」という言葉がぴったり
浮かんできます。
自然が作創りだした、見事なアートです。
「寄り添う」とは
もたれかかるように、そばへ寄る
ぴったりとそばに寄ること。
転じて、共に支えあい、苦難を乗り越えること
などを意味します。
そして、「同じ方向を向いて、共に歩むこと」です。
お互いのどちらかが、一緒に相手の進みたい方向や
ベストな方向へ向けて、一緒に歩むことです。
簡単そうで、難しいことのように感じます。
頭で考えずに、心に素直になることでしょうか。
ふと、いろいろなことを考えさせてくれる、感じさせて
くれる石は、とても素晴らしいパートナーです。
☆金色の煌き ~ ゴールド・パール
ゴールドに光輝く大粒のパール・ロングネックレスを
ご紹介をさせていただきます。
艶やかで鮮やかな、ゴールドの発色が美しい
南洋白蝶パールと18Kの煌くパーツで個性的に
紡いでおります。
深みのあるナチュラルゴールドカラーのパールは
9~13mmと大粒なものを使用しておりますので
とても華やかで見事な存在感を感じさせてくれます。
長さも約65cmあり、クリップ式の留め具で
お好きな長さに調整出来ます。
クリップ式の留め具は表が艶のある磨きで
裏は細かい模様が施されており、リバーシブルで
お好きな面が楽しめます。
なかなかこのようにゴージャス&エレガントなゴールド
パール・ネックレスには出会えません。
様々な場面で大活躍して、豊かな気持ちにサポートして
くれそうな希少なパール・ネックレスです。
☆7月の誕生石 ~ ルビー
ルビーはコランダムという鉱物で、サファイアと同じ
です。
中に含有されている成分によって色が変わります。
名称はラテン語のルビヌス(赤い)に由来します。
色合いは赤紫色から朱赤までさまざまですが
"ピジョンブラッド(鳩の血)"と呼ばれる深く透明な
濃い赤のルビーは最高級と言われています。 また
情熱的でありながらどこか優しい雰囲気を持っている
ルビーは、宝石の女王とも呼ばれています。
非常にパワフルで、古代より護符として用いられ
優美さ、品格、向上心をさらに高めてくれると
言われています。
こちらは、トップクオリティの大変希少な
スタールビーのブレスレットです。
成分中にルチルの針状結晶が混ざることによって
反射光が星状に見えるものが「スタールビー」と
呼ばれています。
全ての粒に美しい六条の光を放つスター効果が現れて
います。
深いワインカラーで艶やかな輝きが見事な、素晴らしい
逸品です。
☆七夕 ~ 天の川に煌く織姫と彦星
今日は七夕です。
二十四節気では11番目の小暑(しょうしょ)で
本格的な暑さが到来する前の段階ということに
なります。正にその通りで、今日は猛暑日となって
おります。
七月七日は、旧暦では立秋の候。七夕は秋の季語に
なっているそうです。
織姫と彦星が年に一度、やっと逢える日。
乞巧奠(きっこうでん)=技能や芸事の上達を祈る行事
と重なって、七夕は願い事をする日になりました。
今日はどんな願い事をしましょうか!!
こちらは、K18のダイヤモンドのペンダントトップです。
ダイヤモンドの見事な輝きはまるで、夜空に煌く星の
ようです。
開閉式のバチカンになっておりますので、お好きな
チェーンに付け替えることが出来ます。
胸元で、優しくキラキラと瞬いてくれそうです。
☆天上の癒し ~ セレナイト
幻想的に白く光輝く、セレナイトのスフィア(玉)
です。
月の女神“セレーネ”を語源に持つセレナイトは
天使の輝きのような、柔らかい優しい光がほんのりと
広がり、静けさの中にも、しっかりとした素晴らしい
バイブレーションを持っています。
大きく美しい結晶は「聖母マリアのガラス」と呼ばれ
質の良い物はまさにガラスのように透明で、実際に
まだガラスが普及してない頃には、ヨーロッパの宮殿や
教会の窓ガラスとして使用されていたそうです。
一筋の光が、美しく上から下へと渡っています。
そのスフィアの向きを変えると、淡くはかなげに光を
透過し、向こう側が見えるほどの空間が広がっています。
とても神秘的で思わず引き込まれてしまいそうです。
優しく漂い、癒され、浄化され、リラックスするのが
わかるようです。
☆女神のワンド ~
新着の女神のオブジェとワンドです。
艶やかで凛々しい女神が、赤いポピーの花と植物の蔓に
囲まれてリラックスしている、花の女神フローラを
思わせるような優しいオブジェです。
シュガーとミルク入れに使えるポットが二つ
付いています。
そして、ローズクォーツとクンツァイト
ピンクトルマリンの女神のワンドです。
アメリカのデザイナーさんの作品で、久々の
入荷となりました。
可愛らしさの中にも、大人っぽさが感じられる
正に「女神」のワンドです。
ミラクルが起こりそうな素敵な予感がします!!
☆夏至(げし) ~
夏至の候となりました。
夏至は二十四節気の10番目、一年で一番、昼が長い日です。
また、太陽の位置が最も高くなり、影が
短くなる日とも言えます。
暦の上では、ちゅうど夏の真中。
ですが、実際は梅雨の真っ最中で、太陽の姿さえ
見えないかもしれません。
農家は田植えに忙しくなる時期です。
夏至は、二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の
四季の中央におかれた中気。、
昔から昼や夜の長さで、季節の変わり目を知る
という意味では、重要な日とされています。
夏至は太陽のエネルギー溢れる日とされ、夏至祭も
各地で行われます。
こちらは、クォーツとシトリンのスフィア(玉)です。
先日、シトリンが到着してビックリしました!!
少し前に、店頭に飾ったクォーツのスフィアと双子の
様でした。
金と銀、白と黒、陰陽のような深い繋がりを
感じました。
透明感もあり、虹もキラキラに揺らめいて
輝くばかりに美しい見事なスフィアです。
☆Happy Father's Day
今日は父の日です。
母の日よりも、若干控えめな感謝の日となっている
ようです。
日本やアメリカでは6月の第3日曜とされています。
母の日と同様に、父の日が最初に始まったのは
アメリカと言われています。
男手1つで自分を育ててくれた父を讃えて、教会の
牧師様にお願いして、父の誕生月である6月に
礼拝をしてもらったことがきっかけだそうです。
もうすでに、母の日は始まっていて、父の日も
あるべきだと考え、「母の日のように父に感謝する日を」と
牧師協会へ嘆願して始まったのだそうです。
父親とは一言でいえば、「気は優しくて力持ち」
でしょうか。
イメージとしては、暴風雨の吹きすさぶ嵐の中
自分の後ろに家族のみんなを集め、自分は先頭に立ち
家族の風除けとなり、後ろの家族を優しく気遣いながら
前を向き、力強く歩んでいる姿です。
こちらは、スモーキールチルの原石です。
どっしりとしていて、力強さに溢れています。
裏側には、細かいルチルとクォーツがびっしりと
ついていてきらきらと輝いています。
頼りになる見事なルチルの原石です。
☆6月の誕生石 ~パール&ムーンストーン
今日は、ムーンストーンをご紹介させていただきます。
和名で『月長石』といい、長石(フェルドスパー)
グループの仲間です。
ムーンストーンは正長石と曹長石の二つが交互に
重なり合って薄層を作り、これを研磨すると光が互いに
干渉し合い反射するため、真珠を思わせる柔らかい光
“シラー効果”が見られます。
月の光を宿したようなムーンストーンは、古くから
神秘的な力を秘めた石として、人々に愛されてきました。
「月」は女性性の象徴であり、そのエネルギーを持つと
されるこの石は、女性をサポートしてくれる力に
溢れています。
怒りや悲しみなどで情緒が不安定になっている時
ムーンストーン石を身につけることで、波立った感情を
穏やかに鎮め、平和なハートを持ち続けることが
できるように,月のような光で、優しく包んで
くれそうです。
アンジェリスにもたくさんのムーンストーンが
ございます。
こちらはリングと十字架のペンダントトップです。
透明感があり、青いシラーの輝きが見事な
品々です。
他にも、ブレスレットやグリーンムーンストーンの
ペンダントトップ等もございます。
ぜひ、ご覧になって下さい。(\12,000.-~)
☆芒種(ぼうしゅ)~ 水無月
水無月に入り、芒種の候となりました。
芒種は二十四節気の9番目。
芒(のぎ)はイネ科の植物に特有の細い部分の
ことで、芒種は稲や麦などの穀類の種を播く時期
という意味です。
梅雨入りもして、今は何よりも紫陽花が街を彩る
季節です。
紫陽花には、似ておりませんがパープル・オプティカル
カルサイトのポリッシュです。
透明感があり、淡いパープルが揺らいでいるようです。
ファントムのような模様もあり、虹も煌いている
素晴らしいカルサイトです。
☆癒しのハート ~ スギライト
ピンク色を帯びた、高貴な紫色が非常に美しく
気品溢れるスギライトのハートです。
スギライトは南アフリカ産がほとんどですが
日本の岩石学者の杉健一さんが最初に発見
(1944年に発表)したことから、スギライトと
名付けられました。
紫色の石は、高貴でヒーリング効果が高いと
されていますが、その中でもスギライトは
20世紀の最強の癒しの石と言われています。
強力なヒーリング効果を持っているとされ、ラリマー
チャロアイトと共に3大ヒーリングストーンの
一つとされています。
また、創造性を豊かにし、ひらめきや直感力を強化し
現代人に不足にしている自然のエネルギーを補うとも
言われています。
見ているだけで、安心する、癒される
素晴らしいスギライトのハートです。
☆太古の水 ~ 水入りクォーツ
水入りクォーツのスフィア(玉)です。
水入りクォーツとは、その名の通り、天然水晶の
内部に水分が内包されたものです。
内包された水は、数千万年から数億年前の水で
生成過程で、地殻変動や環境の変化により
何らかの形で水晶内に水が入り込み、そのまま
結晶化が進んだのではないかと言われています。
同じ空間に、インクルージョンされた空気や
タールによって、水の存在を確認することが
出来ます。
希少性が高く、数万個に一個の割合でしか
出現しない非常に珍しい水晶です。
特にこちらの水晶は、ちゃぽ、ちゃぽと音がするように
水が大きく動くのが肉眼でわかります。
水入り水晶と言っても、ルーペで覗いて確認しなければ
ならない小さな水入りが多い中、ここまでたくさんの
水が入ってる動きのある水晶はなかなかありません。
地球上に現存する「太古の水」。
幻想的かつ神秘的なロマン溢れる水晶です。
持ち主に幸運をもたらすと言われています。
☆天使と女神たち
新しい天使と女神が舞い降りて来てくれました。
みんな、掌にちょこんと乗るような、可愛らしい
大きさです。
ポーズも、表情も、持っているものもそれぞれ
違っています。
見ているだけで、心が安らぐ、癒される
元気な気持ちになるなど、感じることは
人それぞれだったり、その時々によって
変わってくると思います。
何を携えて、手元に来てくれるのでしょうか。
お部屋のあちこちで、優しく見守っていてくれそうです。
アンジェリスにございます、天使のモチーフの
ペンダントトップです。
クォーツとローズクォーツで、クォーツは大変貴重な
レムリアンをカットして創ってあります。
胸元でいつも天使が微笑んでいてくれそうです。
(エンジェルPT¥18,000.-~)
☆小満(しょうまん)~
二十四節気の八番目、小満の候となりました。
陽気が良くなって、麦の穂が実り、少し満ちてきた。
これが、小満の本来の意味だそうです。
いつしか、「万物が次第に成長して、天地に
満ち始める時期」と解釈されるようになりました。
命が溢れんばかりに躍動する時期ということでしょう。
特に植物は精気にあふれ、柔らかな若葉が滴るような
青葉になります。
こちらは、モルダバイトの原石です。
モルダバイトは、今からおよそ1500万年前に
隕石衝突によって形成されたと考えられる
天然ガラステクタイトの一種です。
大気を落下してくる際に特徴的な形状になったと
されています。
他のテクタイトには見られない緑色をしていて
チェコでしか産出されておりません。
モルダバイト特有の凹凸が見られ、葉っぱのような
雰囲気があります。
モスグリーンが美しい、素晴らしいモルダバイトです。
☆お花と光の世界~Brightness of the flower
フォトジュエリーアーティスト 大ぞの めぐさんの
新作作品のご紹介です。
今回は「花の煌き」とでも言いましょうか
艶やかに輝くジュエリーに彩られたお花が、個性的で
素敵な作品ばかりです。
前回よりも、小さなサイズを取り揃えていただいたので
お部屋や玄関のスペースに飾るのにぴったりです。
光が差し込んで、煌くジュエリーがお部屋を明るい
愛と光のエネルギーで満たしてくれそうです。
光輝くめぐさんの、温かいアート作品に癒されて
下さい。
ぜひ、店頭でご覧いただき、お迎え下さい。
(\30,000.- ~ となっております)
☆立夏も過ぎて。。。
新緑の香り、清々しい風、眩しい陽射し。。。
立夏らしい晴れた日が続きます。
先日までは影を潜めているかのようでしたが
「五月晴れ」となっております。
七十二候では、蛙が鳴き始め、蚯蚓(みみず)が
姿を見せ、筍が生え始める時期となっています。
アンジェリスにいる、ミルキークォーツの蛙です。
ふわっとした淡いミルキー色で、透明感も抜群です。
王冠をかぶっていて、石がのせられます。
今の時期にぴったりのラリマーのスフィアを
のせてみました。
いたずらっぽい目で、いつも見守っていてくれている
ようです。
素敵なお王子様に変身してくれるのでしょうか?
☆Happy Mother's Day
もうすぐ母の日がやってきます。
母の日は、日頃の母の苦労を労り、感謝を表す日です。
日本やアメリカでは5月の第2日曜日とされています。
母の日が最初に始まったのはアメリカと言われていて
亡くなった母親を追悼したいという娘さんが
カーネーションを贈ったことが始まりだそうです。
なかなか普段は恥ずかしかったり、照れてしまって
言えていない、「ありがとう!」を
感謝の気持ちを込めて伝えましょう!
想いを馳せるのも素晴らしいことです。
アンジェリスには、石の他にも様々な雑貨が
ございます。
ブリザーブドフラワー、小物入れ、バック
カップ&ソーサー、写真立て、キーホルダー
置物など取り揃えております。
ぜひ、感謝の気持ちと共にギフトを添えて
サプライズを楽しみましょう!
☆こどもの日 ~
5月5日のこどもの日は、端午の節句として、男の子の
健やかな成長を願う行事が行われています。
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福を図るとともに
母に感謝する日」が趣旨とされて定められ
今では、男の子も女の子も一緒にお祝いをしています。
自分が生み出したり育んだ物事も、全てかけがえのない
こどもなのだと思います。
可愛らしいペット、心を込めたハンドメイドの物、作品
動植物の手入れ、アイデア、携わった人など
大切に育てて、いつか自分の手元を離れ
旅立って行く。。。
誇らしく、素晴らしいことだと思います。
こちらは陶器の犬の置物です。
キラキラの石が付いた、ゴージャスな兜を
かぶっています。
背中が開くようになっていて、宝物が入れられるように
なっています。
こどもの日のプレセントにぴったりです。
☆満天星 ~ どうだんつつじ
こんもり茂った緑の葉に、無数に散らばる
すずらんのような小さな花。
まるで星が煌いているようです。
葉物として、お花屋さんに出回りますが
花が付いているものは珍しく、可愛い星たちが
昼間も爽やかに輝いています。
「どうだん」とは灯台がなまったものだそうです。
灯台といっても、室内を照らす照明器具のことで
枝が分岐している様子が、灯台に似ていることから
「灯台躑躅」(どうだんつつじ)という名が
ついたそうです。
「満天星」と書くのは、老子がこぼした霊水が
この木に落ちて、壺状の玉になり、満点の星のように
輝いたという故事からきているそうです。
ロマンチックな名前も、故事からきていると聞くと
奥深い感じがします。
虹色に煌くクォーツのスフィア(丸玉)です。
ギャラリーにはオブシディアンのスフィアも載せてみました。
陰陽のような虹色とゴールドの輝きです。
☆オーロラ天女 ~ 虹色の艶めき
アコヤ真珠の花珠真珠の中でも、非常に希少で
グレードが高いと言われております「オーロラ天女」も
お取り扱いがございます。
オーロラ天女は花珠鑑別の基準に達した真珠の中で
更に照り(光彩色)に関しての基準が厳しい
真珠科学研究所の新しいタイプの鑑別書です。
かたち・まき・照り・輝きのすべてが卓越した
真珠である「オーロラ花珠」の中でも、「照り」が
特に美しい真珠に与えられる特別呼称です。
どなたが見ても美しいと感じていただける
ため息が出るような素晴らしいパールです。
ぜひ、店頭でご覧になって下さい。
☆真珠(パール)~ 入荷致しました!
アンジェリスでは、パールを特別な石として
共に携わって参りました。
真珠(パール)は、貝の体内で大切に生成される
宝石です。
石ではありませんが、母なる海に育まれた
海からの贈り物です。
清楚で光輝くパールは女性の品格を高めると
言われています。
天然では産出が非常に希少であり、美しい虹色の光沢や
輝きにより「人魚の涙」や「月のしずく」とも
呼ばれています。
一つ一つが大事に育まれた真珠。
たくさんの色や形のパールがございますが
希少で珍しいパールを皆様へお届けできたらと
思っております。
今回は、アコヤ真珠の中の最高峰「オーロラ天女」
花珠真珠、南洋真珠が入荷致しました。
中でも、今人気のロングネックレスの1連
2連、3連のネックレスがボリュームもあり
軽やかに揺れて、素敵です。
どれも素晴らしい虹色の輝きを放っております。
ぜひ、ご覧になって下さい。
☆心よりお見舞いを申し上げます
熊本県、大分県で発生した震災により、被害に遭われた皆様に
心よりお見舞いを申し上げます。
不幸にも亡くなられた方々のご遺族様に、謹んでお悔やみを
申し上げます。
被害にあわれた皆様の一日も早い復興と、皆様のご無事を
心よりお祈り申し上げます。
アンジェリス一同
☆穀雨(こくう) ~
二十四節気の六番目、穀雨の候となりました。
穀雨とは、穀物の成長を助ける雨
百穀を潤す雨のことです。
百穀とは、主食としてきた米、粟、稗、黍、豆などの
類をいいます。
煙るように降る春の雨。百穀だけでなく
さまざまな植物を生み、育んでいきます。
窓に雨だれが付いているような雰囲気の
クォーツの原石です。
透明感もあり、艶やかで美しい原石です。
☆4月の誕生石 ~ ダイヤモンド
4月の誕生石はダイヤモンド(金剛石)です。
ダイヤモンドは、自然界の中では最高硬度を誇る
鉱物です。
結晶は白から黒色まで色を持ちますが、光沢がなく
控えめな感じがします。
「ダイヤの原石」や「磨けば光る」とは本当に
良く言い当てたもので、カットされたダイヤモンドは
上からの光りを底面で全反射し、自らが
光っているかのごとく光り輝きます。
58面からなるブリリアント・ダイヤモンドには
分光性(光を色彩別に分解する性質)があり
美しい虹色の輝きが発生します。
こちらはその中でも、人気が高いブラックダイヤの
ネックレスです。
一粒一粒の輝きがやはり違います。
トップ部分の3つの揺れるカットビーズが素敵です。
ダイヤモンドは、純粋、清浄無垢、永遠の絆を
象徴しています。
その硬さから不屈の精神、潜在能力を磨き、成功、富
勝利をもたらすと言われてます。
☆桜ごよみ
今の季節にぴったりの、桜の花模様の大皿と
小皿のセットです。
花びらと葉っぱに見立てて、ローズクォーツと
ペリドットのハートを置いてみました!
春たけなわのこの時期を12の季節でわけると
「晩春」になるそうです。
春夏秋冬の4つの季節がそれぞれ、初、仲、晩の
3つに分けられるので、12の季節となるそうです。
春の3番目、終わりの時期となります。
小手毬や雛菊も、春風に品よく揺れて咲いて
います。
☆清明(せいめい)~
二十四節気の5番目、清明の頃となりました。
清明とは字の通り、清らかで明るいこと
晴れ渡った空のごとく、清浄明潔の略だと
言われております。
また、芽生えた草木や花も咲き始め
個性を発揮する時期でもあります。
すべての命が、生き生きいとすがすがしく
輝き出す季節です!
そして今日は、新月です。
新たな目標を定め、その目標に向かって進み始める
素晴らしいタイミングです。
新月の日は新しいことを始めるのに適しており
満月に向かって事が成って行きます。
新月のお願い事も忘れずにしましょう!
☆金色の煌き ~ ルチルクォーツ
水晶の中にルチル(金紅石)という針状の鉱物が
入り込んだものが、ルチルクォーツです。
今では、赤、茶色、黒など様々な色合いの針の色があり
針の形状からもたくさんの種類があります。
こちらは、王道を行くトップクオリティの
ゴールデン・ルチルクォーツのブレスレットです。
水晶に透明感があり、金色のルチルが眩いばかりに
輝いています。
ルチルクォーツはパワフルな波動で、仕事運や財運を
引き寄せ、危機を回避したりする直観力や
判断力を高めるとも言われています。
夢や目標に向かって頑張る人の心強いお守りとして
最適です。
アンジェリスには、このブレスレットの他にも
素晴らしいルチルクォーツの原石やアクセサリーが
たくさんございます。
ぜひ、ご覧になって下さい。
☆春雷 ~ しゅんらい
先日の春雷は突然でした。
春雷は、その名の通り、春の到来を伝える雷で
雨と雹を伴います。
啓蟄のころから起こりますが、雷鳴に驚き
冬眠していた地中の虫が目覚める合図だ
そうです。
例年、春分後くらいに寒の戻りがあり
発生しやすいとのことです。
翌朝の水気を帯びた木々や、花々の美しさは
素晴らしかったです。
桜の木々には、少し影響があったようですが
風雨に耐えた桜の花は、薄いピンクの色を纏い
今見事に満開を迎えつつあります。
麗らかな陽射しに誘われて、自然の中へのお散歩は
風に吹かれて最高です。
☆ゴールデン・ティアーズ~月のしずく
ゴールドに輝く大粒のパール・ロングネックレスを
ご紹介をさせていただきます。
ホワイトとゴールドのコンビネーションが艶やかな
白蝶パールの間を、18Kのキラキラのパーツで
紡いでおります。
パールも9~11mmと大粒なものを
使用してありますので
とても華やかで、存在感があります。
約80cmの長さがあり、クリップ式の留め具で
お好きな長さに調整出来ます。
中ほどに留めて、長めに前に垂らしても素敵ですし
二重にするとゴージャスな雰囲気が漂います。
また、クリップ式の留め具は表が艶のある磨きで
裏は細かい模様が施されており、リバーシブルで
お好きな面が楽しめます。
様々な場面で大活躍してくれそうな、光輝く個性的な
パール・ネックレスです。
☆桜と共に。。。
桜の開花を待ちわびたかのように、春らしい
新着のアクセサリーが入荷致しました!
パールとシェルでお花をあしらった
春のヴィーナスのような、とてもキュートな
ネックレスです。
それぞれにお花のデザインと色が違っており
周りのバラの花も繊細に彫り込まれていて
華やかで個性的です。
そしてこちらは4Wayとしてお使いいただけます。
まずは、ネックレスとしてお使い下さい。
そしてチェーンをとればブローチになります。
一番下に付いている、優しく揺れるパールは
取り外しが出来ます。
そのパールだけでもチェーンを通せば
一粒パールのシンプルなネックレスになります。
金具が通るようなペンダントやネックレスにも
付けることもできます。
何通りにも楽しめる、わくわくする素敵な
ネックレスです。
ぜひ、ご覧になって下さい。
☆ 桜 咲く ~
桜が見事に咲きました!
こちらは、アンジェリスのウインドウに飾ってある
桜の木に見立てた、素敵なクォーツです。
お花は優し気なピンクが美しい、ローズクォーツ。
根元の土は、深い紫色に癒されるアメシストの
クラスターを使っております。
ここまで立派なものは、なかなかありません。
本当に盆栽のような迫力のあるインテリアに
なっています。
お部屋に置いたら、桜はいつも満開で
目にはいるだけで、心癒されるでしょう。
☆宝石箱 ~
宝石箱は、小さい時は魔法の箱の様でした。
母や姉、叔母など年上の方の宝石箱は憧れで
何が入っているのかしら。。。と
空想を巡らせたものです。
真似をして、綺麗な空き箱を宝石箱にして
何を入れようかしら。。。と秘密の小箱に
いろいろなものを入れていました。
目に見える宝物も、目に見えない
心の中の宝石箱にある宝物も
とても大切な想い出です。
感謝の気持ちや想いを伝えるだけでも
素敵な宝物として心に残ります。
形あるものも、無いものも
想い出として一つ増えることは
とても輝かしい未来への贈り物だと思います。
大切にとっておきたい宝物です。
☆Passion ~ 情熱
真っ赤なアンバー(琥珀)のハートとネックレスです。
表面に加工が施してあり、この鮮やかで美しい赤に
発色しております。
透明感もある見事な赤色は、まるでPassionに溢れた
ハート(心)が目の前に現れたようです。
見ているだけで、やる気が湧いてくるような
感じがします。
アンバーは、中生代白亜紀後期から新生代第三紀ころの
松柏類の植物の樹液が、長い間地中にあって化石化
したものです。
鉱物ではないのですが、サンゴ、パールと並んで
古くから装飾品として珍重されてきました。
アンバーは、植物の樹液から出来ている事と
非常に関係が深く、二酸化炭素を吸い
代わりに酸素を吐く木々や植物のように
マイナスのエネルギーを吸い取り
変わりに心身に酸素のようなプラスのエネルギーを
循環させて浄化してくれると言われています。
見ているだけで、優しく癒してくれる石も素敵ですが
やる気を与えてくれるパワフルな石も素晴らしいです。
☆啓蟄 (けいちつ) ~
二十四節気の三番目、啓蟄 の頃となりました。
啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は
「土中で冬ごもりしている虫」の意味で
大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ
穴から出てくる頃になったというこだそうです。
春雷もとどろき、その音に驚いて虫が目覚めるとも
いわれています。
まだまだ朝夕などは寒い時節ではありますが
一雨ごとに気温が上がり、日差しも徐々に暖かく
なってきています。
柳の若芽が芽吹き、ふきのとうの花が咲くころ。
八百屋さんの店先に春を告げる山菜が並び始めます。
旬の食材で春の訪れを味わいたいです。
☆弥生 ~ 雛祭り
今日は、3月3日、桃の節句、雛祭りです。
柔らかな春の日差しが温かい一日となりました。
少し風がそよいでいて、爽やかな感じもあります。
お店にあるクォーツとローズクォーツのエンジェルを
男雛と女雛に見立ててみました!
ハートを胸の前で優しく抱いています。
☆虹の貝殻
フローライトの貝殻のカーヴィングです。
透明感もあり、虹がキラキラに輝いています!!
置いてある女神のトレーも、優しいパステルの色合いで
爽やかな森のような、海のような雰囲気が素敵です。
耳にあてると海のさざ波が聞こえてきそうです。
☆フォトジュエリー
写真とジュエリーのコラボレーション!!
フォトジュエリーアーティスト 大ぞの めぐさんの
作品のご紹介です。(Galleryにたくさんお載せしております)
めぐさんとの出逢いは、銀座で個展を開催されていた
めぐさんが、ウインドウの石に惹かれて
アンジェリスの扉を開けてご来店下さったことから
始まりました。
正に、クリスタルが紡いでくれた素敵な出逢いでした。
写真に魂が吹き込まれたかのように光輝くアートは
一瞬にして幻想的な眩い世界へと誘ってくれます。
特に今、共鳴されているという万華鏡の世界を
あしらったアートは溜息が出るほど美しいです。
ぜひ、お店でご覧になって下さい。
また、3月には横浜で個展も開催されます。
春の日差しに誘われて、横浜をお散歩しながら
めぐさんの光の世界を堪能なさって下さい。
「Treasure chest of Dreams ~夢の宝石箱~」
大ぞの めぐ フォトジュエリーアーティスト
2016.3.22(木)~28(月)
Open 11:00 Close19:00
(初日:15:00~/最終日:15:00まで)
みなとみらいギャラリー
〒220-0012横浜市西区みなとみらい2-3-5
クィーンズスクエア横浜 クィーンモール2階
TEL045-682-2010
http://www.mmgallery.jp
めぐさんからのメッセージ
写真では伝わらない幻想的な煌めきを創り出したい!!
そんな想いから生まれたのが、写真にジュエリーをあしらうという手法でした。
光を放つ美しい写真にジュエリーとスワロフスキーを
散りばめ、さらに煌びやかな世界を演出しています。
溢れる愛と光を無限に感じて頂けたら幸いです。
☆雨水(うすい)~
二十四節季の二番目の雨水の頃となりました。
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて
水になるという意味だそうです。
春の気配で草木が芽生える頃で、昔から
農耕の準備を始める目安とされてきました。
春一番が吹くのもこの頃です。
天に昇り、姿を変えて舞い降りる。。。
そして魂の息吹を促す自然の素晴らしさ。
季節を感じる度に自然と共にありたいと願います。
☆2月の誕生石 ~ アメシスト
2月の誕生石はアメシストです。
アメシストは、日本名で紫水晶といいます。
その名の通り、高貴な色として愛されている
紫色が美しい石です。
ヒーリング効果が非常に高く、浄化力もあり
見ているだけで癒されます。
気持ちが落ち着き、直観力も高まると言われています。
アンジェリスには、ウルグアイ産、ブラジル産を始め
レアなアメシストがたくさんあり、ギャラリーでも
ご紹介させていただいております。
ぜひ、ご覧になって下さい。
ご来店お待ちいたしております。
☆Happy Valentine's Day!
今日は、バレンタインデーです。
日頃の感謝を込めて、たくさんの想い人へ
気持ちが届けられたらと思います。
チョコレートに可愛いハートの天然石を
添えてみても素敵です!!
☆エンジェルたち
Angelusには、たくさんのエンジェルや女神が
舞い降りて来てくれています。
このエンジェルは、一対のエンジェルたちで
高らかにラッパを吹いています。
☆人魚姫
アンデルセン童話の人魚姫。。。
アンバーの上で、優しく微笑んでいるようです。
日本では、最後は悲しい結末で知られておりますが
幸福なお話で終わるところもあるそうです。
この人魚姫の作者のお話と共に、後程ご紹介させて頂きます。
☆立春
新着商品のご紹介です。
素敵なROSEのマグカップです。
きょうは「立春」ですが、♪ 春は名のみの ♪
歌の通り、まだまだ寒さが身にしみます。
春らしい優しいお色のマグカップです。
☆如月(きさらぎ)
今日から2月になりました。
如月です。
寒さが厳しくなりますが、季節を感じながら新着商品等
ご紹介してまいります。
☆2016年新年のご挨拶☆
謹んで初春のお慶びを申し上げます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、厚くお礼申し上げます。
本年も倍旧のご愛顧を賜わりますよう心よりお願い申し上げます。
2016年も美しい天然石や素敵なインテリアを皆様にお届けできるよう世界中からセレクトして参ります。
きらきらの石たちと共に、皆様のお越しをお待ち致しております。
2016年1月吉日 銀座アンジェリス
☆HP開設のお知らせ☆
本日HPを開設致しました!
新着商品やお知らせなど、様々な情報をご紹介してまいります。
ぜひ、ご覧になって下さい。よろしくお願い申し上げます。
◄
1 / 1
►
∞ Message ∞
~ 虹の通り道 ~
GINZA Angelusの店内は、
午後2時から4時頃の間 虹のキラメキに包まれます。
季節の太陽の位置と 様々な石の角度に
よって、七色の虹の輝きは表情を変え、
思わず手に透かしてみると、温もりが伝わります..
毎日、虹が通り抜け 石もインテリアも
七色の魔法の光に包まれていきます。
幸せな瞬間です。
ぜひ、ご覧いただけましたら幸いです♡